AirPodsをMacで使う人は「AirBuddy」使ってみて!充電忘れの心配ナシ、ほか優秀機能がたくさん
AirPodsのバッテリー残量が少なくなったら通知を受け取る
よく、家を出た直後にAirPodsのバッテリーが切れに気づくことがあります。 幸い、AirBuddyでは、接続されているアクセサリのバッテリーが低くなったときに通知を設定することもできます。 AirBuddyの設定で「デバイス」タブに移動し、リストから任意のデバイスを右クリックして、「バッテリーアラートを作成」を選択します。ケースとAirPodsそれぞれに対して個別のアラートを設定することができます。 マウスやキーボードのバッテリー管理もできちゃう! ここでは、AirBuddyがほかのBluetoothアクセサリにも対応していることが生かされます。 この機能を使って、それぞれのアクセサリに対してバッテリーアラートを設定できるのです。そして、これにはほかのヘッドセットやマウス、キーボードなども含まれます(AirBuddyはショートカットの自動化とも連携でき、AppleのMagicアクセサリをワンクリックでほかのデバイスに転送することも可能)。 AirBuddyを設定してから、MacでAirPodsを使うことが格段に増えています。 AirBuddyのおかげで、バッテリー切れのAirPodsを持って家を出る心配(または、片方だけがなぜか充電されていないAirPodを持って家を出る、というさらに悪い状況)はかなり減りました。 フルスクリーンモードでアプリを使うのが好きな私にとって、AirBuddyのキーボードショートカットはかなりの時間節約になっているのです。 AirPods本体を長押ししたり、メニューバーで設定をいじったりしなくても、AirPodsのリスニングモードを簡単に操作できるように。快適ですよ。 Source: AirBuddy
真栄田若菜/OCiETe