37歳FWヴァーディが2戦連発! プレミア史上4番目の年長記録を樹立
レスターに所属する元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、2試合連続ゴールを挙げた。 プレミアリーグ第9節が25日に行われ、レスターはノッティンガム・フォレストと対戦。16分にライアン・イェイツに先制点を許したものの、23分にはクロスに合わせたヴァーディが同点弾をマーク。しかし、後半にクリス・ウッドに2ゴールを奪われ、1-3で敗れた。 それでも、開幕からここまでプレミアリーグでは全9試合に先発出場しているヴァーディは、19日のサウサンプトン戦に続いて、2試合連続ゴールとなり、今季4ゴール目を記録した。 データサイト『OPTA』によると、37歳288日のヴァーディは、テディ・シェリンガム氏(39歳350日)、ライアン・ギグス氏(39歳86日)、グレアム・アレクサンダー氏(38歳28日)に続いて、プレミアリーグ2試合連続でゴールを記録した史上4番目の年長選手になったという。 なお、昨季チャンピオンシップ(2部)を制して2シーズンぶりにプレミアリーグ復帰を果たしたレスターは、ここまで2勝3分け4敗で暫定14位に位置している。次節は11月2日に同じく昇格組で暫定17位のイプスウィッチと対戦する。
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