ヤクルト・山下輝ら5選手を台湾で開催の「アジアウインターベースボールリーグ」に派遣と発表
ヤクルトは7日、山下輝投手(25)、石原勇輝投手(23)、中川拓真捕手(22)、西村瑠伊斗内野手(20)、伊藤琉偉内野手(22)を、11月23日から12月15日(決勝、3位決定戦)まで台湾で開催される「アジアウインターベースボールリーグ」に派遣すると発表した。 球団ではかつて山田や村上、清水らのちのタイトルホルダーが参加。投打でチームの柱に成長し、2021年からのリーグ連覇や同年の日本一達成に貢献するなど若手の登竜門となっている。高津監督はかねて「ゲームに出て経験を積むチャンスがオフシーズンにあるのであれば、ぜひ行って経験を積んで、自分の力としてつけてほしい」と口にしていた。