高橋文哉「ブルーピリオド」役作りで8キロ減 女性的容姿のために生活徹底
【モデルプレス=2024/08/10】俳優の高橋文哉が、10日放送のTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。公開中の映画『ブルーピリオド』での役作りについて語った。 【写真】高橋文哉、8キロ減で挑んだ女性的容姿のキャラ ◆高橋文哉「ブルーピリオド」徹底した役作り告白 同作で、眞栄田郷敦演じる主人公・矢口八虎の同級生で女性的な容姿のユカちゃん(鮎川龍二)を演じている高橋。「まず自分が可愛くなりたい、綺麗になりたいっていうのを理解することから始めた」という役作りについて、「体重減らしたりとか、ヨガ行ったりとか、エステ、ネイル…できること全部やろうって…」と8kgの減量や脱毛、ヨガ、エステ、ネイルと徹底していたことを明かした。 そして、「男性も最近ネイルするけど、やってみて色々感じた?」とネイルの感想を問われると、「ネイルやった後見せたいですよね!だから男性諸君はみんな爪を見ておいた方がいい」とネイルをした後の女性の気持ちに寄り添った。 ◆眞栄田郷敦、高橋文哉は「本当にかわいかった」 また、普段は「現場だと朝は家出る5分前とかに起きる」という高橋だが、「あの時期は毎日1時間前に起きてた」とも。「半身浴してスチーマーしてスキンケアして日光浴して…とかやってたんですよ」と役のために生活も変えていたといい、「そこまで人間を変えさせる役の魅力とこの仕事の魅力ってすごいなって再確認しましたね」と語った。そんな高橋について、眞栄田は、「可愛かったですよ、本当に。別人ですもん」と最初にその姿を見た時の感想を振り返った。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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