久常涼は1打及ばず予選落ち「これも実力不足なのでまた来週に向けて頑張れれば」
米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップは16日、米フロリダ州のTPCソーグラス(7,275ヤード・パー72)で順延となっていた第2ラウンドの残りが行われたが、久常涼は通算イーブンパー74位タイで予選落ちとなった。 ―カットラインに1打差及ばず 今季は全部あと1打で落ちているので、やはりいろいろと悔やまれるところはありますけど、これも実力不足なのでまた来週に向けて頑張れれば良いかなと思います。
―今大会を振り返って 全体的に戦えている感じはありました。少しのジャッジミスであったり、詰めの甘さ、自分の弱さが出たなという感じはしますので、その辺りを少し修正して頑張っていければ良いかなと思います。 良いプレーができていると自分もこの舞台で戦えているんだなという実感はありましたし、1打という微妙なラインでいつも落ちているので、その辺りは自信を持っていけたら良いかなと思います。