「そっち側だったか…」ラスト30秒で衝撃の裏切り発覚「インフォーマ」第3話
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第3話が11月21日に放送された。 【写真】一ノ瀬ワタルが演じるキム「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第3話 本作は、沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作にした、2023年放送の「インフォーマ」の新シリーズ。 社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。 ※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 三島の逮捕後、木原はタイでマッサージ店を営んでいるトビオ(山田孝之)の元を訪ねると、昨夜の爆発現場に鬼塚(池内博之)、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)がいたこと、そしてマフィアのボスは病院にいるという有力な証言を得た。関わると命が危ないと警告されるも、木原はマフィアのボスに接触すべく、動き出す。 東京では、刑事の丸山(高橋和也)が、<闇バイト殺人事件>の被害者宅で、防犯カメラが唯一設置されていない部屋を捜査し、警察学校の制服を着た被害者・中本(渡辺いっけい)の写真を発見。しかし、中本が警察官だったという記録が存在しないことが判明し、高野(二宮和也)へ相談。自分たちだけで捜査を進めることに。 そのころ、タイの刑務所で囚人に囲まれていた三島は、森田ことキム(一ノ瀬ワタル)と再会、手を組むことに。 さらに、刑務所内に闇バイトのアジトが存在することを知り、潜入を決意。「木原が狙う“ブツ”を奪う」と意気込むが、アジト内の壁に木原や三島、その他関係者の情報が調べ尽くされた資料が貼られており、三島もさすがに恐れ慄いていると、刑務官と鬼塚、優吉が現れ、「悪いな!」と笑うキム。まさかの裏切りにあってしまった三島は、絶体絶命の状況に。 ラスト30秒での衝撃の裏切りシーンには、視聴者も思わず「え~~~?!」「最後まさかだったな」「絶体絶命すぎる」「ポンコツくん超ピンチ」「そっち側だったか…」などコメントが騒然となった。 ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。
シネマカフェ シネマカフェ編集部