アシュレイ・ベンソン、産後ダイエットに糖尿病治療薬を使った疑いを否定
今年2月に第1子を出産したアシュレイ・ベンソン。産後ダイエットに糖尿病治療薬を使ったという疑惑を否定している。
今週初めにインスタグラムにミラーセルフィーを投稿したアシュレイ。「お気に入りの帽子」とキャプションを添えているが、注目を集めたのはかぶっているキャップよりもアシュレイのボディライン。出産から4か月で元の体型に戻っていることに驚きのコメントが殺到した。
フォロワーの中には糖尿病治療薬を使ったのではないかと疑う人も。ここ数年、オゼンピックを初めとする糖尿病治療薬をダイエットに使うセレブが増加している。あるフォロワーがアシュレイもその1人なのではないかとオゼンピックの写真をコメント欄に投稿した。するとアシュレイがすぐに反論した。
インスタグラムのストーリーにそのコメントのスクリーンショットを投稿したアシュレイ。「こういうコメントは面白い。多くの人がオゼンピックを服用しているのは知っているし、それはまったく構わない。人それぞれだから。でも私のように、自分のボディを取り戻すために一生懸命頑張っている人の信用を貶めないで」。疑いをかけられたことに対して不快感を露わにしている。「仕事に復帰したから、健康でいることやワークアウトに集中せざるを得なかった。私は自分に自信を持ちたかったし、安心して振る舞いたかった」とコメント。ワークアウトと瞑想の分野で人気のインストラクター、メリッサ・ウッド・テッパーバーグのアプリでダイエットに成功したとも主張している。
ところで先週末は父の日。アシュレイの夫ブランドン・デイヴィスにとってはパパになって初めての父の日となった。アシュレイは父娘ショットをインスタグラムにアップすると「妊娠した瞬間から、あなたはずっと私のそばにいてくれた。私がどんなに怖がっているかを知っていたからどんな予約にもついてきてくれた。いつも私のためにいてくれたし、娘にも同じことをして最高のパパになってくれると信じていた。あなたがいてくれて私たちはとても幸運。あなたを愛している。娘には世界一のパパがいる」と綴っていた。石油王の御曹司で、かつてはリンジー・ローハンやパリス・ヒルトンらと連んではお騒がせセレブとしてマスコミを賑わせていたブランドンもすっかりいいパパ。これからも幸せな一家を築いていってくれるはず。