冬型の気圧配置で県北部中心に積雪増加 積雪が平年の2.5倍の所も・・・ 秋田
秋田朝日放送
冬型の気圧配置の影響で県の北部を中心に積雪が増え交通への影響も出ています。 秋田地方気象台によりますと、冬型の気圧配置の影響で県内は冷え込み、男鹿市など4つの地点で今季最低の気温を観測しました。また3日から4日にかけ県の北部を中心に積雪が増え、北秋田市阿仁合では午後2時時点で平年の2倍を超える131センチの雪が積もっています。JR東日本によりますと大雪の影響で奥羽線では大館駅と弘前駅の間などで運休や区間運休となっています。
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