瀬戸康史、結婚指輪は「自分を落ち着かせてくれるもの」家族愛のぞかせる【第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞】
【モデルプレス=2024/07/12】俳優の瀬戸康史が12日、都内で行われた「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式に出席。結婚指輪について話す場面があった。 【写真】山本美月&瀬戸康史、美しすぎるウェディングショット 特別賞の俳優部門で受賞した瀬戸は、ブラックスーツでパールのネックレスを着用して登場。普段ジュエリーを身に着けることはないというが、母親がパールを着用するといい「僕がパールを身に付けて、運命を感じています」と語った。 また結婚指輪について話を振られると、「結婚指輪は僕にとってすごく自分を落ち着かせてくれるもの」とコメント。仕事をするうえで外さなければいけないことも多いといい、「指輪ケースに入れるんですけど、なくしてたらどうしようっていう不安を時々感じながらお芝居してる瞬間もあって」と明かした。 さらに「お仕事が終わったときに結婚指輪をまた身に着けると、すごく落ち着く。何のために頑張っているかって言われたら家族のために頑張っているところがありますので」と家族愛をのぞかせた。 瀬戸は女優の山本美月と2020年8月に結婚を発表。2023年5月、山本が第1子を出産したことを発表していた。 ◆「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者 同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別に分けて選考し表彰するもの。35回目の開催となる今年は、瀬戸のほか、橋本環奈(20代)、白石麻衣(30代)、MEGUMI(40代)、篠原涼子(50代)、渡辺直美(特別賞 エンターテイナー部門)が選出された。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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