子ネコになって日本風の街を自由に歩くゲーム『Little Kitty, Big City』Nintendo Switch版が5月10日に発売決定。植木鉢を“猫パンチ”で割ったりとネコらしい自由なアクションが魅力
4月17日に任天堂によるインディーゲームの紹介番組「Indie World」にて、子ネコになって日本風の街を自由に歩くゲーム『Little Kitty, Big City』のNintendo Switch版を5月10日に発売すると発表した。 価格は3480円(税込)。あわせて発売日を告知する映像もYouTubeにて公開されており、Nintendo Switch版のほか、Xbox One/Xbox Series X|S、PC(Steam、Microsoft Store)版も海外時間で5月9日に発売されることが明かされた。 『Little Kitty, Big City』は家に帰る途中の子ネコが主人公のオープンワールドアドベンチャーゲームだ。状況としては‟家に帰る途中”であるとされているが、プレイヤーはは気まぐれな猫らしく、むしろ寄り道をしてして探索を楽しんでいくこととなる。 2023年にはSteam Next フェスに際して体験版が配信され、悪戯をする猫の可愛らしさなどから大きな話題を呼んでいた。 ゲームプレイは‟猫パンチ”をして高所からものを落とす悪戯をしたり、日の当たるところでお昼寝をするといったネコらしいアクティビティのほか、フィールド上に存在するほかの動物たちとおしゃべりをしたり、助けたり、はたまたキュートな帽子でお洒落をしたりと多岐にわたるコンテンツを楽しめる。 猫らしさ満載のゲームとして注目の『Little Kitty, Big City』。興味がある読者は、5月9日および10日の発売日を待とう。
電ファミニコゲーマー:りつこ
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