《毛ガニ・いかめし・ホタテ・松前漬》秋の北海道と函館まつり始まる【高知大丸】
高知さんさんテレビ
食欲の秋!北のグルメが大集結です。高知大丸で北海道物産展の第2弾が始まりました。今回は「函館推し」です。 田村優介アナウンサー: 「北海道の毛ガニおいしそうですね。高知と北海道は直線距離で1000キロ以上となかなか行きにくいんですが、きょう(10月2日)からは北海道のグルメを気軽に味わうことができます」 高知大丸・本館5階で2日に始まった「秋の北海道と函館まつり」。9月末まで開かれていた「秋の北海道物産展」の第2弾で、およそ20店舗が出店しています。定番の海鮮丼やトウモロコシなど北海道グルメが並ぶ中、出店の半分が函館にあるお店。 地元の人気グルメや郷土料理が並びます。こちらは函館にある海鮮居酒屋「笑まる」のジャンボいかめし、980円(税込み)。イカの腹に「ゴボウが入った炊き込みご飯」が詰まっています。 北海道の珍味も。海産物の加工品を販売している「布目」は郷土料理の松前漬を販売。スルメ・昆布・数の子をしょう油でつけたものでご飯のおともはもちろんお茶漬けやパスタにも合います。 居酒屋「はち.com」で販売されているのは道産のホタテをふんだんに使ったその名も「ほたて三昧弁当」。2700円(税込み)。ホタテのフライと大きな貝柱甘く煮たホタテが一度に楽しめます。 田村優介アナウンサー: 「いただきます。貝柱だけでこんなに大きいですよ。プリっぷりです。貝柱の食感も楽しめますし、噛めば噛むほどホタテの甘い味わいが広がります」 秋の味覚も。函館の隣町・北斗市に店舗を構えるジョリ・クレールの自慢は北海道のサツマイモ、カボチャを使ったモンブラン。カボチャのモンブランをいただきます。 田村優介アナウンサー: 「濃厚ですよ。カボチャのクリームは甘すぎず、生クリームとの相性は抜群です。また一番下にはカボチャのムースがあって違った食感を楽しむこともできます」 高知市から: Q何を買った「いか飯です」 Q食べたことは?「ないです。うれしいです。ワクワクしています」 高知市から: 「(物産展は)すごい。ありがたいことかなと思いますし、実際に北海道に行ってみたいなっていうのは強くあります。海鮮を食べ尽くしたいです」 「秋の北海道と函館まつり」は高知大丸・本館5階で10月7日月曜日まで開かれています。
高知さんさんテレビ