空音、「Flowline」がアシックス ワーキング・ショート・ドラマ『シゴトはもっと楽しめる』主題歌に決定
ヒップホップを軸に自由自在なフロウやリリシストとして注目を集めるラッパーの空音が2023年11月15日にリリースした、全8曲収録のEP『Life Teller』の収録曲「Flowline」が、アシックス ワーキング・ショート・ドラマ『シゴトはもっと楽しめる』の主題歌に起用され、特設サイトにてショート・ドラマが公開されています。 公開されたショート・ドラマは、アシックス ワーキングシューズを展開しているアシックスジャパンが、建設業などの取引業界において、労働人口減少や高齢化などにより人手不足が大きな課題となっていることも踏まえて「シゴトはもっと楽しめる」をテーマに建設、運送、製造業をはじめとした「現場で働く人」を主人公に設定して制作。小沢仁志、森田哲矢(さらば青春の光)、濱正悟、大原優乃らが出演した働くすべての人を応援するヒューマン・ドラマとなっています。 働く人を応援し、仕事の魅力(意外性ややりがい)を伝える事で少しでも現場に興味を持ってもらいたいという思いが空音の「Flowline」の世界観とも一致し、この度の主題歌の起用に至ったとのことです。 [コメント] 僕はファッションにASICSを取り入れています。 そして自分の祖父は長年工場で勤務をしており、その際にワーキングシューズとして愛用しているのを子供の頃から見ていました。 どちらの側面でも活躍しているASICSの楽曲に関わること出来て非常に嬉しく思います。 ドラマにも工場でのシーンがあり、何か自分の思い出と重なる所もありました。 自分の故郷の生活を振り返り、自分の生き方を強く鼓舞する楽曲「Flowline」が街で日々働く方々の背中を少しでも押せる事を願っています。 ――空音