ウミガメの甲羅をタワシとスポンジでゴシゴシ 三重・紀宝町の保護拠点でボランティアら
メ~テレ(名古屋テレビ)
三重県紀宝町の公園で、ウミガメの甲羅をきれいに磨く作業が行われました。 紀宝町ウミガメ公園はウミガメの保護活動の拠点として、18匹のウミガメを飼育しています。 7日は飼育員やボランティア計12人がプールを掃除したり、ウミガメの甲羅を磨いたりする作業をおこないました。 参加者は、コケがついたウミガメの甲羅をスポンジやタワシを使って丁寧に磨きました。 「磨いた甲斐があります。また元気に泳いでいるところが見れるのが楽しみです」(参加者) 作業は半日ほどかけて行われ、8日からはきれいになったウミガメにエサやりなどを行うことができるということです。