和歌山市の尾花市長・病気治療で市長職務代理者設置
和歌山市の尾花正啓市長(70歳)は、病気治療のため、4月4日から6日まで3日間職務代理者を置くことになりました。職務代理者は犬塚康司副市長です。 尾花市長は、4月初めにすい臓がんが見つかったということで、市は「治療期間中、連絡が取れない場合を想定し、職務代理者を置くことにした」と説明しています。 市によりますと、尾花市長は、4月8日には登庁し、9日に予定されている定例会見にのぞむということです。また治療の期間や方針などについては、今後、主治医と相談するということです。 尾花市長は、現在3期目です。