速度38キロ超過88キロで神戸の一般道を猛走行…講師の女を逮捕 “可搬式オービス”で違反確認も『再三の出頭要請応じず』兵庫県警
神戸市中央区の路上で、指定速度50キロのところを、35キロ以上オーバーして運転し、速度超過による交通違反があったにもかかわらず、複数回の呼び出しに応じなかったとして、講師の63歳の女が逮捕されました。 警察によりますと、神戸市灘区の講師の女は、去年12月11日、午後8時すぎ、神戸市中央区内で指定速度50キロのところ、38キロ超過の88キロで乗用車を運転した疑いがもたれています。 当時、警察は可搬式オービスにより速度超過を確認し、その後女に対して複数回呼び出しを行いましたが、出頭に応じなかったため、逮捕に至ったということです。 警察に取り調べに対して、女は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は出頭に応じなかった経緯などについても調べています。