サイジニアグループの「ZETA HASHTAG」が『アップガレージ』公式サイトに導入
サイジニア <6031> のグループ会社でEC商品検索・ハッシュタグ・リテールメディア広告・レビュー・OMOソリューションを開発販売するコマースとCXのリーディングカンパニーであるZETAは8月27日、アップガレージグループ <7134> が運営するカー&バイク用品のリユース専門店『アップガレージ』の公式サイトにハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が導入されたと発表した。「ZETA HASHTAG」の導入によって、サイト内回遊率やUX向上をサポートしている。直近では、ビーディーエスやIDOM <7599> など自動車・バイク関連の導入事例が増えている。
アップガレージグループは「Good Mobility, Happy Life」をブランドスローガンに掲げ、現在全国に246店舗を誇る日本最大級のカー&バイク用品のリユース専門店『アップガレージ』の運営をはじめ、新品タイヤ専門ブランド『タイヤ流通センター』や自転車の買取販売専門店『アップガレージサイクルズ』など多様な事業を展開し、さまざまな挑戦を続けている。
アップガレージグループが運営する『アップガレージ』の公式サイトでは、カー用品・バイク用品・工具・自転車のオンラインショッピングやWEB査定が可能なほか、お得なキャンペーン情報なども紹介している。
「ZETA HASHTAG」によって、商品情報や説明文からキーワードを抽出しハッシュタグとして生成する機能を実装した。これにより、ユーザー自身では思いつかないキーワードでの検索を促し、新たな商品との出会いを創出するほかサイト内回遊率アップに貢献する。
また、クリックしたハッシュタグと関連性の高い商品を一覧表示することで、ユーザーは類似商品を比較検討しながら目的の商品を見つけることができ、サイトの利便性向上に繋がる。
「ZETA CXシリーズ」はEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」、レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」、OMO・DXソリューション「ZETA CLICK」をはじめとする8つのラインナップで、高度なデータ分析・マッチングの技術によってさらなる良質な購買体験を実現する。大手ECサイトなどで導入が進んでいる。(図版は、『アップガレージ』の公式サイトのイメージ。提供:サイジニアグループ)
ウエルスアドバイザー