【おしゃれな大人が選んだファミリーカー】シトロエン ベルランゴ|シトロエンの個性派ミニバンは父の草野球にも大活躍
クルマがあれば、休みの日はどこかへ出かけたくなる。家族で乗ればさながら動く家になるし、時には独り占めするのもいい。みんなで愛情と感謝をもって接すれば、クルマはもっと応えてくれるはず。そして次第に、ファミリーカーは家族にとってかけがえのない存在になる。そんな家族とクルマの週末をのぞいてみた。 【写真】おしゃれな大人が選んだファミリーカー|シトロエン ベルランゴの画像をもっと見る
Citroën Berlingo|小林隼士さん/会社員
UOMOのファッションページにもたびたび登場する小林さんは、家族が増えたことをきっかけに、人生で初めてクルマの購入に踏みきった。 「東京で暮らしていると移動にこれといった不自由はなく、クルマの必要性を特に感じていませんでした。しかし、結婚して子どもが生まれてからは、電車やバスでの移動はてんやわんや(笑)。そんな慌ただしい日々の中、妻のお腹に第二子が宿りました。慌ただしい週末の移動にもう一人家族が増えると考えたとき、いよいよクルマの購入が現実味を帯びてきました」
人生初のクルマにシトロエン。きっかけはUOMOだったという。 「クルマを買うのも人生初。どう愛車を選べばいいのか悩んでいて。そんなときに発売していた号にちょうど試乗フェス特集があったんです。そこに登場していたのがベルランゴ。クセのある有機的なフォルムと、特徴的な顔立ちにひと目惚れ。すぐにディーラーへ赴き、契約しました。落ち着いたディープブルーのカラーは都内の街並みにも合い、妻や子どもたちからの評判も上々です。荷物もたくさん載るので、野球をする頻度が上がりました。やんちゃ盛りが二人いる生活には欠かすことのできない存在です」