連覇狙ったディミトロフが負傷棄権 ブリスベン国際
【AFP=時事】テニス、ブリスベン国際は4日、男子シングルス準決勝が行われ、大会連覇を狙った第2シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は股関節のけがのため、途中棄権した。 【写真】負傷したディミトロフ イジー・レヘチカ(チェコ)に対して4-6、4-4となっていた場面でメディカルタイムアウトを取ると、その後1ポイントだけプレーして棄権を申し出た。 レヘチカは決勝でライリー・オペルカ(米国)と対戦する。 オペルカはジョバンニ・エンペチ・ペリカール(フランス)とのビッグサーバー対決を6-3、7-6(7-4)で制し、決勝に駒を進めた。【翻訳編集】 AFPBB News