【ど本命男性を掴む、良い女の3つの条件】幸せな恋愛をするために必要不可欠なこととは?
VOCEウェブサイトで大好評の毎週連載『神崎メリ流・愛され力の掟』。恋愛に悩める女性たちを助けるべく、恋愛コラムニスト・神崎メリ様がど本命から愛される法則を伝授しています。 恋愛コラムニスト・神崎メリ監修【愛され力診断】
Who’s 神崎メリ様?
発売約1ヵ月で5万部を突破した著書『魔法のメス力』や『大好きな人の「ど本命」になるLOVEルール』の発売前重版が決定するなど、今話題沸騰中の恋愛コラムニスト。自身の経験をもとに男女共に幸せになれる恋愛論やメス力を提唱しており、恋愛や婚活、結婚に悩む女性たちから厚く支持されている。
“神崎メリ流・愛され力”の掟Vol.199「ど本命男性を掴む、良い女の3つの条件―幸せな恋愛をするために必要不可欠なこととは?」
「こんばんは。恋愛コラムニストの神崎メリです。 新年度が始まりましたね。 皆さん、新たな環境での生活はいかがでしょうか? 職場でのご縁を期待している方も いるかと思いますので、 今回は、ど本命男性の心を掴むために 必要不可欠な良い女の3つの条件 をお伝えしたいと思います。 まず一つ目は“愛嬌がある”。 イケメンやお金持ち、決定権のある上司など、 アナタの条件で選ばれた人に対してだけ 愛想をよくしている方、たまにいますよね。 そんな女性の姿を男性は意外と観察しているもの。 仕事なのに媚を売っているようなイメージに感じて 印象が悪く、自然にど本命候補から 外れてしまいます。 大切なのは女としてアピールするための 愛嬌ではなく、人として好感度の高い愛嬌です。 老若男女、見た目で選ばず 分け隔てなく笑顔で対応していると “すごく愛嬌のある女性だな、話してみたいな”と 良い印象を持たれ、記憶に残ることができるのです。 逆に、“女”としてのアピールは 二人きりのときに狙って 行うものなので、職場ではNG。 人としての愛嬌を意識しましょう」
愛嬌は持ちつつも自分の意思は伝えること
「二つ目は、“自分を持っている”。 愛嬌の良さだけを追求すると、 『なんでもいいですよ』と安請け合いしている 印象に捉えかねられませんし、 利用しようとするおクズ様が 近寄って来る可能性も高まります。 自分が嫌だと感じたことはきちんと嫌だと伝え、 ダメなものはダメとはっきり言葉にする。 察してちゃんにならずに、自分の考えや意思を しっかり伝えることが大切なのです。 嫌われるのを怖がっていたり 相手を傷つけるのではないか、と無理して ハッキリ言わないパターンがあるのですが、 それが結果として誤解を生むことは多いです。 愛嬌があるからこそ、感じ悪くもありません。 きちんと自分を持って気持ちを伝えることで、 男性からの信頼を得られるのです」 撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/岩田ユイナ 取材・文/高橋夏実(Spacy72・TEAM TAKAHASHI) Edited by 沈 晨棟
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