有村架純×坂口健太郎×生田斗真×中村ゆり『さよならのつづき』、それぞれのドラマが切り取られた場面写真解禁
俳優の有村架純と坂口健太郎がW主演を務める、Netflixシリーズ「さよならのつづき」より、新たな場面写真10点が解禁された。 【写真】運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない新場面写真 本作は、事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。 有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。役を生きる俳優として、唯一無二の存在となったふたりが、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる行く先の見えないラブストーリーに挑む。 完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手と讃えられ、人気・評価共に日本のエンターテインメント界のトップとリスペクトされる映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『余命10年』の岡田惠和。かつてない物語を創ることを自らに課し、本作で新たな世界を切り開く。また、連続テレビ小説「ひよっこ」でも岡田とタッグを組み、『太陽の子』、大河ドラマ「青天を衝け」などを手掛けた黒崎博が監督を務める。 この度、先日米津玄師書き下ろし主題歌と共に解禁されたメイン予告でも話題となった、壮大なスケールと美しい世界観において、主人公さえ子(有村)、成瀬(坂口)と共に、さえ子の亡くなった最愛の恋人・雄介(生田斗真)、成瀬を献身的に支える妻・ミキ(中村ゆり)、それぞれのドラマが切り取られた場面写真が一挙解禁となった。 最愛の恋人を、プロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子と、その恋人・雄介によって命を救われた成瀬が何かに導かれるように出逢い、やがて成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知るふたり。出逢った当初はまだ距離があったものの、やがて「さえ子に会いたい」と“心”が思ってしまう成瀬と、「雄介がそこにいる」と成瀬の傍にいたいと願ってしまうさえ子。ふたりのそのどうしようもない心情が絶妙に映し出されている印象的なカットの数々が収められてる。 【作品概要】 Netflixシリーズ「さよならのつづき」 11月14日(木)よりNetflixにて独占配信 ※全8話(一挙配信) 出演: 有村架純 坂口健太郎 中村ゆり 奥野瑛太 伊藤歩 古舘寛治 宮崎美子 斉藤由貴 イッセー尾形 生田斗真 / 三浦友和 脚本:岡田惠和 監督:黒崎博 音楽:アスカ・マツミヤ 主題歌 :米津玄師「Azalea」 撮影監督:山田康介 美術監督:原田満生 エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子 プロデューサー:黒沢淳・近見哲平 ラインプロデューサー:原田耕治 制作プロダクション:テレパック 原案・企画・製作:Netflix ▼STORY 菅原さえ子(有村架純)が恋人の中町雄介(生田斗真)からのプロポーズを受けたその日、雄介は交通事故で亡くなってしまう。北海道のコーヒー会社で働くさえ子は仕事に没頭しようとするが、雄介がくれた愛の大きさに日々気づかされていた。ある時、さえ子は雄介の心臓を提供された相手から手紙を受け取る。ルールに従って無記名でお礼を書いたのは、大学職員の成瀬和正(坂口健太郎)。彼の病を知った上で一緒になったミキ(中村ゆり)と、リンゴ園を営む彼女の実家で暮らしている。手術に成功した成瀬は驚くほど元気になるが、時々フラッシュバックする自分のものではない記憶に違和感を覚えていたー。 北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。