小芝風花主演「GO HOME ~警視庁身元不明人相談室~」、未公開シーンを追加したディレクターズカット版の独占配信決定
小芝風花主演のドラマ「GO HOME ~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)。このたび、同ドラマのディレクターズカット版全4話が、動画配信サービス「Hulu」にて独占配信されることが決定した。ディレクターズカット版には、本編に入りきらなかった約3分の未公開シーンが追加されている。#1は8月3日(土)のドラマ本編第4話放送終了後から、#2~4は8月10 日(土)夜9時から独占配信される。 【写真】両手でガッツポーズをする吉田鋼太郎“利根川譲治”と、嬉しそうな表情の半海一晃“武藤晴夫” ■年の差バディが奮闘するオリジナルストーリー 同ドラマは主演の小芝と、相棒役を演じる大島優子の、性格も趣味もまるで正反対の年の差バディが“名もなき遺体”に残されたわずかな手掛かりから身元を特定し、家族の元に帰すべく奔走する完全オリジナルストーリーの警察エンターテインメント作品。 小芝風花が演じる三田桜と、大島優子が演じる月本真が所属する警視庁身元不明人相談室の室長・利根川譲治役は、硬軟自由自在に演じ分けることのできる名優・吉田鋼太郎が務めている。吉田にとって本作は2018年放送「今日から俺は!!」以来6年ぶりの日本テレビGP帯連続ドラマの出演。 また、公安部から異動してきた中堅捜査官・堀口尚史役を、コミカルからシリアスな役まで幅広く演じる戸次重幸が務める。そして、身元を特定する手がかりになる似顔絵を描くベテラン捜査官・武藤晴夫役を名バイプレーヤーの半海一晃が担当。さらに、相談室と捜査一課の橋渡し役を務めるエリート刑事・手嶋淳之介役は阿部亮平が演じるなど、人気・実力を兼ね備えた豪華キャスト陣が集結。 SNS上では毎話放送されるたびに、身元不明人相談室内のコミカルなやり取りに注目が集まっている。特に桜と真を陰ながらサポートする利根川室長、堀口、武藤の3人に対しては「室長…なんやかんや言いつつ…いい上司すぎる…」「室長~素敵な上司」「堀口さんが不憫で面白くて最高です」「武藤がもっと見たい!」「こういう上司ほしいな」などといったコメントが寄せられており、3人のおじさんたちの言動に目を奪われる人が続出している。 ■「GO HOME ~警視庁身元不明人相談室~」ストーリー 本作は、社会問題になりつつある、全国に2万体も存在すると言われるどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族や恋人の元に帰すことが仕事の「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。 地味で誰も行きたがらない部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝風花)と、10歳上の同期・月本真(大島優子)は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を大切な人の元に帰したい思いは一緒。 遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリーとなっている。事件発生から犯人逮捕までの王道“刑事ドラマ”ではなく、身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントだ。