４年ぶりにリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークスの優勝パレードが福岡市で行われ、沿道には多くのファンが詰めかけました。 ホークスの優勝パレードは、小久保監督や選手会長の周東選手を乗せたオープンカーを先頭に、２４日午前１１時から福岡市の中心部・明治通りで行われました。 約２．３キロのコースには、２８万人のファンがつめかけ、沿道から飛び交う声援に、選手たちは笑顔で応えていました。 訪れた人 「今宮選手、カッコ良かった」 「王さんと、小久保監督と周東選手、頑張ってねって言ったら、ウンウンうなずいてくれた」 「目は結構ね（合った）、大津～って」 周東佑京選手 「おめでとうとかありがとうとかすごい言っていただいたので、本当に一年間やってきて良かったなという風に思います」 ２４日午後からは、みずほペイペイドーム福岡でファンフェスティバルが行われ、選手たちはファンとの交流を楽しんでいました。