バルセロナがFWフェランの負傷を報告…現地紙は3週間以上の離脱を指摘「エル・クラシコ、不可能に近いミッション」
バルセロナは7日、FWフェラン・トーレスのメディカルレポートを報告した。 フェランは、6日に行われたラ・リーガ第9節アラベス戦に先発出場したものの、キックオフから5分で負傷交代。今回の発表によると、右大腿二頭筋を痛めたとのこと。全治は明らかにしておらず、復帰は経過次第となることを併せて伝えている。 一方でスペイン紙『マルカ』は、3週間以上の離脱を指摘。代表ウィーク明け最初のラ・リーガ第10節セビージャ戦、チャンピオンズリーグ第3節バイエルン戦、そして第11節レアル・マドリード戦の欠場は濃厚で、「エル・クラシコ、フェラン・トーレスには不可能に近いミッション」と綴っている。 なお同日、10月に行われるUEFAネーションズリーグの2試合に向けたスペイン代表からも離脱することが発表されている。
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