世界の果てを旅する少女を描いたピクセル調の2Dアクションゲーム『果てのマキナ』のSteamストアページが公開。ブーメランのような形状の剣を投げてワープするブーメランワープアクションゲーム
世界の果てを旅する少女を描いたピクセル調の2Dアクションゲーム『果てのマキナ』のSteamストアページが公開された。 文明崩壊した後にカラクリという謎の生命体が溢れた世界を舞台に、目が覚めると記憶を失っていた少女「マキナ」が、幼馴染の「カミキ」と忘れてしまった思い出を探していくことになる。 本作では「青色の剣」という武器を使用していくことになる。「青色の剣」は敵を切りつけて攻撃できるほか、ブーメランのような形状をしているため投げると戻ってくる機能と投げた先にワープできる力も秘めている。 『果てのマキナ』のグラフィックおよびゲームシステムなどはozumikan氏、音楽をはるまきごはん氏が制作し、開発されている。ozumikan氏は過去にiOS、Android向けの作品として『in:dark - インダーク』と『ルインズラン』を公開している。どちらの作品も非常に丁寧なピクセルアートで構成されている。 『果てのマキナ』のプラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switchで2025年に配信される予定だ。興味が湧いた人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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