【オーマイガー!!!】高速道路上でクラッシュ テスラ モデル3@台湾
テスラモデル3、横転しているトラックのルーフめがけて頭から突っ込んだ。なぜこのテスラは自動ブレーキをかけなかったのだろうか?
トラックは高速道路上で横たわっていた。テスラはスピードをスピードアップし、トラックにハイスピードのままクラッシュした。「オートパイロット」を使用しての事故に関しての謎は残る…。 【オーマイガー!!!】高速道路上でクラッシュ テスラ モデル3@台湾
このシーンは衝撃的なだけでなく、とても不思議だ。台湾の高速道路で、横転したトラックが横たわっていて、高速道路の車線を塞いでいた。多くの車が通り過ぎる中、トラックの運転手は中央の衝突防止壁の前に立って、近づいてくる車に危険を知らせている。トラックの横たわっている車線をトラックに向かって白いテスラ モデル3が高速で突進してきて、自動ブレーキをほとんど効かせないままトラックに突っ込んでしまった。生存者はいるのか?怪我人はいなかったのか?幸いなことに実際、地元メディアによると、この事故で重傷を負った人はいなかったそうだ。電気自動車は、衝突した大型トラックの防水シートを直接突き破り、そこに積み込まれていたサラダや朝食の材料が衝撃を大幅に和らげてくれたようだ。テスラもトラックのドライバーもともに非常に幸運だったが、それで済まされる事故ではないだろう。
運転手は守られていた…はずだった。なぜなら「オートパイロット」システムが作動していた…はずだからだ。テスラがこのような高速でトラックに衝突したのは謎のままだ。地元通信社CNAによれば、モデル3のドライバーは、スタート直後に「オートパイロット」のスイッチを入れ、速度を110km/hに設定していたと断言している。したがって、彼はドライバーアシスタンスシステムが、自動的に、そしてなによりも追突に余裕をもって間に合う時間内にブレーキをかけることを期待していた。しかし、その自動ブレーキングは起こらなかったし、ビデオでは、そのことがかなりはっきりと見ることができまる。ドライバーは、あわてて停止しようとした。しかし、その時にはもうすでに遅すぎた。それでも、衝突は避けられなかったものの、そのブレーキングが彼の人生を救った可能性は大きい。何はともあれ、ドライバーの述べていることが正しいとしたら、「オートパイロット」が稼働していたモデル 3 は障害物として横たわっているトラックを認識しなかったのか、なぜ衝突回避のための制御システムは作動しなかったのか、詳しく、徹底的に検証する必要がある。
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