阪神・大竹が8日の広島戦に先発「自分のピッチングをする」
8日の広島戦に先発する阪神・大竹耕太郎投手(28)が、キャッチボールなどで調整した。ここまで5試合に登板して3勝2敗、防御率4・30。広島との対戦は今季初で、昨年は7試合投げて6勝負けなしと相性の良さが光る。 「自分のピッチングをして、それに対してどういう感じで相手が攻めてくるか見ながら。どういう感じで、こられても対応できるように事前にしっかり想定できたら。試合に入って、あたふたするということがないようにしたい」と意気込んだ。 前回登板の4月27日ヤクルト戦(甲子園)では7回途中3失点で3勝目。4勝目へ向けて広島打線を封じてみせる。