綾瀬はるか 私物の服を受け取った難民からのＶＴＲに「感動しました」
女優・綾瀬はるか（39）が19日、都内で「〝届けよう、服のチカラ〟プロジェクト ユニクロ特別課外授業」に登壇した。 国連が定める国際デーの1つのである「世界難民の日」に先立ち、ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングが、難民支援活動に関する説明会を実施。ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーを務める綾瀬が同プロジェクトの課外授業に、講師助手として登壇した。 昨年、小学生と共に服の回収ボックスを作成した綾瀬は「皆さんそれぞれが思う絵を描いて、すてきな回収ボックスになりましたね」と振り返った。 綾瀬は全国から回収した服を難民支援のために発送する作業を体験。その中には、実際に綾瀬が着用していた私服も含まれているという。 服を受け取った人からのメッセージがVTRで紹介されると「まさか自分の服を受け取ってくださった方のメッセージをいただけるとは思っていなかったので、感動しました。うれしいですね」と話し、「改めてこの支援の大切さを感じました」と語った。
東スポWEB
