掲載：THE FIRST TIMES

■小渕健太郎（コブクロ）、橋口洋平（wacci）、前川真悟（かりゆし58）が名曲に込めた思いを自ら解説！ 【画像】“先輩グループ”の名曲について熱弁する、なにわ男子・長尾謙杜 4月13日19時から、加藤浩次がMCを務める『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ…出会いと別れに刺さる歌詞SP』（TBS）が3時間にわたって放送される。 本番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。 スタジオにはアーティストゲストとして小渕健太郎（コブクロ）、橋口洋平（wacci）、前川真悟（かりゆし58）が登場。そしてスタジオゲストには、おなじみの土田晃之と岡田結実に加え、初登場の近藤春菜（ハリセンボン）、陣内智則、そして長尾謙杜（なにわ男子）を迎える。21歳から54歳までの幅広い世代の出演者たちが歌詞を紐解きながら楽しくトークを展開する。 ■なにわ男子・長尾謙杜が刺さった先輩の曲とは？ コブクロ・小渕が陣内智則に当時の思いを初告白！ 長尾謙杜（なにわ男子）が刺さった“グッとフレーズ”は、春の季節にぴったりな先輩グループの名曲。受験生や受験を経験した人に馴染みのある曲だが、実はジュニア時代の長尾に“好きなもの”に突き進むきっかけを与えてくれた曲であり、今の長尾にも大きな影響を与え続けているのだそう。 そして陣内智則が“あの件”以来約17年会っていなかったという小渕健太郎（コブクロ）と久しぶりの共演。小渕から知られざる当時の思いが明かされる。 さらにサザンオールスターズの名曲「希望の轍」に出てくる道路、通称「エボシライン」のフレーズを歌詞に入れた意味をスタジオで考察するほか、沢田研二の名曲「TOKIO」について、「TOKYO」ではなく「TOKIO」と表記した理由を作詞した糸井重里本人に直撃した。 ■大人気卒業ソングや人気アニメのエンディングテーマの“グッとフレーズ”をアーティスト本人が解説 大好評の「本人解説」のコーナーでは、多くの学校の卒業式で歌われている名曲2曲を、それぞれ作詞した本人が解説する。 コブクロの名曲「卒業」の歌詞に込めた、先生や友人への思いや、大人になるにつれての気持ちの変化を小渕が解説。また、かりゆし58の「オワリはじまり」の歌詞やタイトルに込められた意味、完成までに長い年月をかけて制作された秘話を、前川真悟（かりゆし58）が解説する。さらに、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールエンディングテーマである「愛は薬」を作詞した橋口洋平（wacci）が歌詞に込めた想いをコメント。アーティスト直々の熱い解説に、MCの加藤も思わず「作詞したご本人に解説してもらえるって、めっちゃ贅沢だね！」と唸った。 (C)TBS 番組情報 TBS『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』 04/13（金）19:00～21:56 MC：加藤浩次（極楽とんぼ） 進行：江藤 愛（TBSアナウンサー） アーティストゲスト（※50音順） 小渕健太郎（コブクロ） 橋口洋平（wacci） 前川真悟（かりゆし58） スタジオゲスト（※50音順） 岡田結実 近藤春菜（ハリセンボン） 陣内智則 土田晃之 長尾謙杜（なにわ男子） VTRゲスト（※50音順） 川口春奈 澤部　佑（ハライチ） やす子