『あさイチ』華丸、翔也への監督の遅い声かけに怒り「あんなタイミング…間に合わんよ」
恒例の朝ドラ受け 『おむすび』第59回は翔也がチームメートと1打席勝負
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが19日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第59回が放送された。主人公・結(橋本環奈)の恋人で社会人野球チームの投手・翔也(佐野勇斗)が肩を故障している中、チームメートの次期主砲・大河内勇樹(中山翔貴)に勝負を挑まれる展開が描かれた。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 翔也は大河内と1打席だけ勝負し、ツーストライクまでとった。その後、監督が2人の対決に気付き、「投げるな! 四ツ木」と叫んだものの、時遅く、翔也は球を投げ、打たれてしまった。翔也はその後、肩の激痛によりマウンドにうずくまる様子が描かれた。肩の痛みについて翔也はこれまで、バッテリーを組むキャッチャーの幸太郎(大原由暉)に気付かれて話していたが、翔也は誰にも言わないでほしいと言っていた。 『あさイチ』ではこれまで大吉や華丸が、翔也の肩について早く病院に行って診てもらうべきと言っていたが、この日は、大吉が」「言わんこっちゃない。周りはなぜ止めない」と、怒りとあきれた感情がまざったような表情で語った。鈴木アナも険しい顔で「そうですよ」と言うと、「監督は気付いていたんですかね」と語った。華丸はこの言葉に反応。「あんなタイミングで『投げるな』と言っても、もうここまできていたから間に合わんよ」と翔也の投球時の肩の動き真似しながら監督の声掛けの遅さに怒りをにじませた。大吉も「逆にもう、もう間に合わないね。もうこうなったらね」と共感していた。
ENCOUNT編集部