元お嬢様レスラー、51歳になった近影が話題「プロレスで培った根性、いまだ衰えず」「現役の時よりも輝いてらっしゃる」
1991年デビュー、改名も
元お嬢様レスラーが現役時代さながらの迫力満点の近影を公開して大きな話題を呼んでいる。 ■元お嬢様レスラー、51歳になった近影が話題【写真】 「黒帯の大先輩相手に全力を出し切り戦えたので、悔しい気持ちはありますが、もの凄く楽しかったです!」と綴り、胴着姿でトロフィーと賞状を持つ写真を公開したのは白鳥智香子。1991年にデビューし全日本女子プロレスを沸かせた51歳は、11月24日に開かれた「JIKA第6回全日本空手道選手権大会」の女子シニア43歳以上で3位となったことを明かし「黒帯の大先輩相手に全力を出し切り戦えたので、悔しい気持ちはありますが、もの凄く楽しかったです! また次の試合に向けて頑張ります!」とコメントしている。
この投稿にファンからは「プロレスで培った根性、いまだ衰えず」「カッコよいです」「今や女子プロレス現役の時よりも輝いてらっしゃると思います」などの声が寄せられている。 白鳥は長谷川智香子名義でデビュー。お嬢様スタイルののキャラクターで「白鳥」に改名し活躍した。引退後は05年にレスラーの丸山敦と結婚している。 #エンタメQ
西日本新聞社