方言で猫に話す父の動画に「全く分からない」の声 翻訳したら「本当に保護反対してた?笑」「最高ww」
猫ちゃんに方言で語りかける、愛情たっぷりなお父様。翻訳字幕つきの映像が、Instagramで注目を集めています。投稿したのは、Instagramユーザーの「@mike_noritama」さん。 【写真5枚】会話と翻訳を見る「まらいい?」 投稿には2024年5月23日時点で3000件を超えるいいねが寄せられ、 「本当に、猫の保護に反対していた方なのでしょうか…!? 笑」 「ふたりとも最高すぎるww」 「シリーズ化してほしい!」 といったコメントが続出するなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
お父様に抱っこされるのは、元野良猫の「ミケ」ちゃん
「父の言葉が全くわからないというコメントをいただいたので翻訳バージョンです」そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。 話題となっているのは、元保護猫の「ミケ」ちゃん。現在、たくさんの愛を受けてお家暮らしをしているミケちゃんですが、以前は野良生活を送っていました。 2021年8月に、保健所に連れて行かれそうだったところを@mike_noritamaさんが保護し、家族の一員に。当時お父様は、ミケちゃんの保護に猛反対していたそうです。 しかし今では、ミケちゃんに優しく語り掛けながらスキンシップをとる日々に。 動画には、そんなお父様の愛があふれるやり取りが「翻訳」とともにおさめられています。 「translated version 翻訳バージョン」という字幕と共に写るのは、お父様に抱っこされるミケちゃんの姿。お父様は新潟の方言で「割り合いながいるね」と語りかけます。
「ばかなーごいたてあんた今」嬉しそうな言葉の数々にホッコリ
続けて「へぇそろっといいか? 結構なごーいたねあんた」といった具合に、方言を使いながら語りかけるお父様。抱っこされていたミケちゃんは、お父様に視線を送ったあと「ピョン」と降りて、座椅子の隣へポジショニングしました。 お父さんの隣で横になりながら、大好きな「おしりポンポン」をおねだり。お父様はそれに応えるようにして、ミケちゃんとスキンシップをはかります。 そして引き続きミケちゃんに語りかけ「ちっとなーごいてくいたね」「ばかなーごいたてあんた今」など、長めに抱っこさせてくれたことを嬉しそうに話します。方言たっぷりですが、翻訳のおかげでやり取りの内容がよくわかります。 そんなお父様とミケちゃんのやり取りからは、あふれんばかりの愛情が手に取るように伝わってきます。自然と心が温まり、ホッコリとした気持ちになる「翻訳映像」ですね。 @mike_noritamaさんのInstagramアカウントでは、和やかな方言でミケちゃんに語りかけるお父様の様子を、複数紹介されています。心温まる投稿ばかりなので、気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。