ラグビー大会で選手と子供たちが交流深める 指示や怒ることは禁止
広島ニュースTSS
ラグビーの楽しさを知ってもらおうと、ジャパンラグビーリーグワンに所属する「中国電力レッドレグリオンズ」が子供たちのためのラグビー大会を開きました。 ラグビーの普及と発展を目的に行われた交流大会には、県内7つのラグビースクールが参加しました。子供たちは選手たちと楽しそうに話しながら、ウォーミングアップに励んでいました。試合では、監督・コーチが指示を出したり怒ることが禁止され、子供たちは積極的に声を掛け合い、全力でプレーしていました。 【参加した子供】 「できるだけ自分たちで考えて声を出しながらプレーをしました」 【中国電力レッドレグリオンズ 石渡健吾選手】 「普段はここでパスしないんじゃないかなということを今日はする」 「チャレンジをすることがまず大事だと教えています」
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