不仲説は本当だった⁉ キャサリン皇太子妃とメーガン妃の関係を総ざらい!
2023年1月にリリースされたハリー王子の回顧録『SPARE』。王子は自分たち夫婦と王室の対立について書く中で、彼の目から見たキャサリン皇太子妃とメーガン妃の関係についても詳細に綴っていた。さらに2023年11月末にはメーガン妃のお友達ジャーナリスト、オミッド・スコビーが書いた暴露本『Endgame』が出版された。スコビーに情報を提供したのは王子&妃のチーム、もしくは妃本人だと見られている。 そこで今回は、皇太子妃と妃の関係について、タイムラインに沿ってプレイバック。ヘンリー王子夫妻が王室離脱した以降の動きをおさらいしてみたい。 ※称号は現在2024.1.1のものです。 【写真】ロイヤルNo.1の表情筋!?キャサリン皇太子妃の喜怒哀楽モーメント123
皇太子妃、王室離脱には沈黙を貫く
2020年1月にインスタグラムで高位のロイヤルを引退したいと発表した王子と妃。結局それは女王によって却下され王子と妃は王室を離脱することになった。皇太子妃は離脱について正式にはコメントしていない。一方、ハリー王子はドキュメンタリー作品で最後の公務だったコモンウェルスデーの礼拝についてこう語っている。「家族との距離を感じました」「彼らにとっては自分たちがどう感じるかよりどう見えるかが重要。冷たく見えたし、冷たく感じた」。
皇太子妃、妃の第2子出産を祝福
2021年3月、妃がオプラ・ウィンフリーとのインタビューで「式の準備中にキャサリン皇太子妃に泣かされた」と発言したときも皇太子妃は沈黙を貫いた。しかし6月に妃に第2子のリリベットが誕生したことが報じられるときちんと祝福。イギリスを訪問したジル・バイデン大統領夫人と対面、妃のことに話が及ぶと「(メーガン妃の)幸せを心から祈っています。まだリリベットに会っていないので早く会いたいです。その機会が早く来ることを望んでいます」。
皇太子妃、簡単ながらも妃の誕生日を祝福
2021年8月に妃は40歳の誕生日を迎えた。皇太子夫妻はインスタグラムのストーリーに妃の写真を投稿、祝福のメッセージを送った。妃の一部のファンは「ストーリーでお祝いするなんて軽んじている」と抗議していた。とはいえ王子と妃が皇太子妃や皇太子の誕生日をSNSで祝っていないことを考えると説得力に欠ける気も。