不仲説は本当だった⁉ キャサリン皇太子妃とメーガン妃の関係を総ざらい!
プラチナジュビリーでは接触せず
2021年4月、フィリップ王配が亡くなったとき妃は葬儀に列席しなかったため皇太子妃とも対面していない。2022年6月に王子と妃はエリザベス女王の在位70周年を祝うプラチナジュビリーに参加。トゥルーピング・ザ・カラーに出席したが王室は「バルコニーに出るのは公務をしているロイヤルだけ」だと発表。翌日行われたミサでも皇太子夫妻と王子夫妻は異なるブロックに着席した。公の場所で皇太子妃と妃が接触することは最後までなかった。
エリザベス女王の葬儀で一応再会
王室離脱後初めて2人がカメラの前に一緒に登場したのは2022年9月。エリザベス女王の逝去後、追悼のためにウィンザー城の周りに集まった人たちにお礼を伝えるために4人で姿を見せた。皇太子妃と妃は離れて立ち、言葉も視線も交わさなかった。
これは公の場所だけではなかったよう。スコビーはエリザベス女王が亡くなったときのことも暴露本で言及。車で一緒に城へ移動するときも、車中では一言も口をきかなかったと主張している。
皇太子妃、妃のクリスマスプレゼントを黙殺
結局この葬儀で顔を合わせても皇太子妃と妃の関係が改善することはなかったよう。スコビーによると王子と妃はクリスマスにジョージ王子ら3人にプレゼントを贈ったが、皇太子からも皇太子妃からも「メール1通こなかった」。
妃、チャールズ国王の戴冠式を言い訳して欠席
2023年5月に行われた戴冠式には王子のみが出席、妃は姿を見せなかった。したがって皇太子妃との直接対面も実現せず。とは言っても出席した王子の席は皇太子一家からは離れていて、式以外の場所で皇太子夫妻と顔を合わせたという報道も出なかったことから、出席しても妃と皇太子妃が会った可能性は低い。
妃は「戴冠式がアーチーの誕生日当日であるため、自分はアメリカに残ってアーチーと過ごしたい」と関係者を通じて表明していたが、それは言い訳。実際は「王室のソープオペラに巻き込まれたくなかった」とスコビーが暴露している。「妃は再び王室のゲームに巻き込まれ、人の心を操るような人たちと会うのは望まなかった。そのようなゲームや人間関係や作り出す渦は4年前に2人を闇へと引き摺り込んだものだからだ」とスコビーは書いている。