乃木坂46 阪口珠美、中学時代帰宅部だった意外な理由を明かす「本当に至福の時間だった」
6月19日(水)深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)が生放送。ゲスト出演した3期生・阪口珠美が、中学時代帰宅部だった理由を明かした。
7月15日に乃木坂46からの『卒業セレモニー』を控える阪口。「実感がない」という久保は、阪口と同期かつ同い年で、ともに中学3年生で乃木坂46に加入している。そこで加入前の中学時代の話で2人は盛り上がった。 久保:中学時代、部活は? 阪口:バドミントン部に、2週間入ってた。仮入部だった。 久保:そうなの?(笑) 仮入部で終わったんだ?何で? 阪口:1年生のときって、階段を上ったり下りたりで「全然ラケット持てないんだ」って。思って。「じゃあ、私は帰宅部になろう」って。 久保:え、帰宅部だったの? 阪口:帰宅部だった。 久保:そうなんだ。何もやることないじゃん。何してたの? 阪口:『古畑任三郎』(フジテレビ系)の再放送を、テレビでやってたのね? 久保:(笑) 阪口:それを観るために、帰宅部で1番早く帰って……。走って帰ってた(笑) 久保:(笑)私の中の帰宅部は、「校外でやることがある」とかそういうイメージだったんだけど、そうじゃなく? 阪口:そうじゃなく、おやつを食べながら『古畑任三郎』を観るのが、本当に至福の時間だった。 久保:じゃあ“古畑部”だったんだ?(笑) 阪口:そう、“古畑部”。本当に満喫してました。 久保:特殊な満喫のしかたしてるな~(笑) TVドラマ『古畑任三郎』を観るために、帰宅部として過ごしていたという阪口。「(家に帰ったときにドラマ放送が)いい時間に流れるんです」と当時を振り返り語っていた。 このほかにも、2人で様々なトークを展開。6月25日(火)発売の阪口の1st写真集『青いバラ』については、「久保ちゃんに先輩としていろいろ聞きました」と、約1年前に1st写真集『交差点』を出した“先輩”久保に、アドバイスをもらったことを阪口は明かした。