松本明子「売れなくて悔しい思いをした絆が」 “アイドル不作”の1983年組がライブを開催
タレントの松本明子さん(57)が14日、東京・銀座で開催された所属するグループ『お神セブン』のメンバーとともに『アイドルナイト』を開催。歌とトークでライブを盛り上げました。 【画像】松本明子 83年組アイドルが“不作”と言われた理由 ライブは、“アイドル不作”といわれる1983年組のアイドルで結成された『お神セブン』のメンバーである松本さん、小林千絵さん(60)、木元ゆうこさん(57)が出演。さらに特別ゲストとして河上幸恵さん(56)が参加しました。 ホワイトデーの夜の開催となった今回のライブは、小林千絵さん(CHIE)、松本明子さん(AKIKO)、木元ゆうこさん(YUKO)の頭文字を取り「CHAY(ちゃい)まんねんシスターズ」と名付けライブが行われ、歌やトーク、コントを披露。さらにトークセッションでは、彼女たちがアイドルとして活動していた当時の裏話などを明かしました。 松本さんは「83年デビュー組は、アイドルとしてはまったく陽があたりませんでした。でも、そのおかげで、売れなくて悔しい思いをした絆がうまれ、デビューして40年経った今もとても仲が良いのです。今回はその中のバラドル色の強い関西系の3人(小林千絵、木元ゆうこ、松本明子)で、それぞれの頭文字を取って『CHAY(ちゃい)まんねんシスターズ』と名付けユニットを組み、ライブしました」とコメント。 一方、小林さんは「人生、1回りして、青春時代に共に過ごした仲間とステージに立てて最高に幸せ! 同年代のお客さまにも元気になってもらいたいです!」と明かしました。 さらに、木元さんは「青春時代を共に過ごして来た同期と再びステージに立てる事の喜び、今第二の青春の様に感じています。当時から私達をご存知の方も新たにお知りになった方も一緒に楽しい時間を過ごせました」と喜びのコメントをよせました。