「PROJECT 7(プジェ)」FANTASY BOYSカン・ミンソ&イ・ハンビンが同時に脱落 生存者21人で22位・23位に「この4ヶ月間が本当にファンタジーな思い出」
【モデルプレス=2024/12/21】ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7(プジェ)」(ABEMAにて配信/毎週金曜よる8時50分~)の第11話が、20日に放送された。第3次合格脱落式の様子が公開され、カン・ミンソ&イ・ハンビンが脱落となった。 【写真】「PROJECT 7」1位を獲得した日本人イケメン ◆過去最大規模オーディション「PROJECT 7(プジェ)」 本番組は「梨泰院クラス」「SKYキャッスル」など数多くのヒットドラマを制作した韓国大型スタジオSLLと、Netflix Original「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」や、サバイバルオーディション番組「PEAK TIME」を手掛けたSLL傘下のレーベルStudio Slamが手掛けるオーディション。参加者は過去最大規模の200人から始まり、デビューの座を掴むのは7人となる。 視聴者は投票のみの参加ではなく、毎ラウンドごとに練習生を選択し、新しいチームを作り、その過程を通じて自分の推しの参加者たちを成長させていく。「組み立て」や「強化」の概念を取り入れた新感覚のオーディション番組となっている。 ◆FANTASY BOYSの2人が脱落 27日にファイナルステージを控え、35人から21人に絞られた今回の合格脱落式。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」からデビューしたFANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のカン・ミンソ、イ・ハンビンはデビュー組としてどのステージでも確かな実力を見せていたが、ミンソが22位、ハンビンが23位となり、惜しくも脱落となった。 21位候補として2人の名前が挙がった際から会場をざわつかせていた2人。脱落が明らかになるとともに衝撃で涙を流す練習生もいる中、ハンビンは「ここでたくさんのことを学びました。辛いときに癒やしてくれて慰めてくれた友人もたくさんいましたし、目の前の友人たちからたくさんの刺激をもらって、もっと頑張りたいと思いながらここまで来ました。本当にありがとうございました」と堂々と挨拶。ミンソも「本当に楽しめるようになったタイミングで家に帰ることになり、寂しい気持ちもありますが、それでも僕にとってはこの4ヶ月間が本当にファンタジーな思い出となっています」と自身のグループ名とかけてユーモアを交えながらコメントし、ハンビンも「ファンタジーだね!」と明るく反応していた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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