【祝・結婚!】大谷翔平「ドジャースの24年型・三冠王スイング」で打率3割5分、60本塁打を狙える
世界中が驚きに包まれた!2月29日、ドジャースの大谷翔平(29)が結婚を自身のインスタグラムで発表した。 【画像】監督はご満悦! 大谷翔平 ’24年バージョン"スイング"はコチラ…! 大谷は2月27日(現地時間)に行われたホワイトソックスとのオープン戦を皮切りに、本格的に実戦復帰。いきなり2ランホームランを放ち、ファンを驚かせたばかりだった。 「大谷はキャンプの中で、構えの際にバットを寝かせたり、立たせたりと様々なフォームを試しています。新天地でさらなる進化を遂げようとしている大谷の姿を見て、デーブ・ロバーツ監督(51)も『いい練習をしてくれている』とご満悦です」(スポーツ紙デスク) 野球評論家の得津高宏氏は、「2月19日のライブBP(実戦形式の打撃練習)で本塁打を放った際の打撃フォームに今季の飛躍のカギが隠されている」と話す。 「スイングに入る前にバットを自分の背中側に倒すことで、ミート率を向上させているように見えます。その分、遠心力が小さくなるため、飛距離が少し落ちるリスクはありますが、大谷のパワーはすでに人間離れしていますから、十分にスタンドへ放り込めます」 150mの豪快弾も魅力だが、フェンスギリギリの本塁打でも入る点数は同じ。ボールを芯で捉える機会が増えれば、ホームランのチャンスもそれだけ増える。 「理想のフォームを手に入れられれば、打率3割5分、60本塁打だって狙えます。130打点も見えてくるでしょう」(得津氏) オープン戦出場前に、「実戦の中でいい感覚を取り戻したい」と前向きに話した大谷。プライベートも充実し、’24年バージョンの「三冠王スイング」で全米の野球ファンを魅了する。 『FRIDAY』2024年3月15日号より
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