“割安感”ある銘柄に買い注文…上げ幅は300円に迫る場面も
1日の東京株式市場で日経平均株価の終値は上昇し、前日比260円13銭高の3万1148円1銭でした。 前の日のアメリカ市場の株価が下げたことを受けて、1日朝の日経平均株価は小幅に下げて始まりました。しかし、前日の日経平均株価の終値が440円ほど下落した反動で、東京市場では割安とみられた銘柄に買い注文が入りました。日経平均株価はほどなく上昇に転じ、上げ幅は300円に迫る場面もありました。 東証プライムの売買代金は、概算で3兆5971億円。売買高は、概算で13億8403万株。