千葉雄大、川栄李奈、高杉真宙

　スペシャルドラマ『となりのナースエイドSP 2025』（日本テレビ系　2025年1月11日（土）午後9時）に、千葉雄大の出演が決定した。 【写真】天才イケメン外科医・峰岸虎徹役の千葉雄大 　本作は、2024年1月期に放送された川栄李奈主演の『となりのナースエイド』のスペシャルドラマ。連続ドラマでは、医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心によりそうナースエイド・澪（川栄）が、トラウマを乗り越え外科医として復活を遂げたが、その後を描く今回は、澪がナースエイドと外科医の二刀流として奮闘する。 　一方、ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・大河（高杉真宙）も帰国。新たな壁に立ち向かう澪と、また最強バディとなると思いきや…。そして連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスなど数々の秘密も明かされる。 　また、澪のナースエイド仲間を演じた水野美紀、矢本悠馬、吉住、クセ強医師役の瀧本美織や小手伸也、看護師役の織田梨沙、あかせあかりに加え、澪の亡き姉とその恋人役に扮した成海璃子、上杉柊平、そしてシムネスなど多くの謎を残して世を去った教授役の古田新太も出演する。 　新たに出演が決定した千葉雄大が演じるのは、いつも優しく笑顔で、それでいて腕は超一流の天才外科医・峰岸虎徹。同じ天才外科医ながら、超絶クールな大河と性格は正反対、しかも澪への好意を公言していて…。 　大河が外国に行ったっきり音信不通な中、新たに澪とバディを組み大活躍。医師とナースエイドの二刀流で大忙しの澪の気持ちに寄り添うさまを見て、星嶺医大のクセつよな仲間たちは当たり前のように「付き合ってる」と噂するが、なんとずっと音信不通だった大河が電撃帰国、ドタバタ三角関係が勃発する。 ＜千葉雄大　コメント＞ ◆峰岸虎徹を演じる意気込みを教えてください 連続ドラマからみなさまが紡がれてきた輪の中で、自分にできることを精いっぱい頑張りたいと思います。 久しぶりにご一緒させていただくキャストの方が多いのもたのしみです。 ◆天才外科医3人の三角関係になる、とのことですが、俳優お三方のコラボが楽しみです。 澪への好意を公言する虎徹先生、かなり積極的だそうですが。 虎徹さんは自信があるようなので、すごいなぁと思っております。 大河先生と虎徹さんは考え方や振る舞いが全然違うので、バチバチしそうですね。 ◆高杉真宙さんは「連続ドラマ開始時に自分一人だけが天才外科医役だったので、今回は天才外科医が増えて心強い、とおっしゃっていました。役柄にどのような準備をされていますか？ 天才って難しいですよね。 でも、周りからそう言われるということだと思うので、そう思ってもらえるように頑張ろうと思います。 真宙くんのお力になりたいところですが、持ちつ持たれつ、こちらも甘えさせていただこうと思います。 ◆このドラマの見どころをお願いします。 正義って、人それぞれで、貫こうとすればするほど周りとぶつかり、気付いたら正義だけ残って、最初の核となる部分が見えなくなったりすることがあると思うのですが、本当に大切なことは忘れないようにしたいな、と僕は脚本を読んで思いました。お楽しみに。 ＜『となりのナースエイドSP 2025』あらすじ＞ トラウマを乗り越え外科医に復帰して1年、桜庭澪（川栄李奈）は名門・星嶺医大附属病院統合外科のエースとなっていた。バディだった天才外科医・竜崎大河（高杉真宙）が海外に旅立ったあと、新たに統合外科にやってきたイケメン外科医・峰岸虎徹（千葉雄大）とコンビを組み、難しい手術を次々と成功させているが、なんと患者の一番近くで寄り添う「ナースエイド」としても働き続けている澪。手術が終わればすぐさまナースエイドに早変わりし、同僚の晴美（水野美紀）たちと一緒に患者の身の回りの世話に全力を尽くす。「何より私は、患者の一番近くで寄り添いたいんです」。 外科医とナースエイドの二刀流として、全ての患者に全力で寄り添いたいと奮闘する澪と、頑張りすぎる澪を優しく見守る虎徹。そんな2人を、星嶺医大のクセつよな仲間たちが当たり前のように「付き合ってる」と噂する中、なんとずっと音信不通だった大河が電撃帰国。 外科医とナースエイドの両立のため、あいかわらず猪突猛進な澪に、次々に降りかかる予期せぬピンチ。こちらもあいかわらず超絶クールな大河は窮地の澪をしっかりと支えると思いきや…。澪への好意を公言する虎徹と、何を考えているのかイマイチ分からない大河…ドタバタ三角関係が勃発する。 そんな折、「ある男の死亡事故」が星嶺医大にかつてない大事件を巻き起こす。そこで向き合う予想外の真実とは。そして大河が帰国した本当の理由とは。