四万十市トンボ自然公園で40種類1万本のハナショウブが見ごろ【高知】
高知さんさんテレビ
四万十市のトンボ自然公園で、初夏を彩るハナショウブが見頃を迎えています。 雨のしずくをまとい、しっとりと咲くハナショウブ。四万十市のトンボ自然公園で色とりどりのハナショウブが見頃を迎えています。 2024年は例年より1週間ほど早く5月10日ごろから咲き始めました。スイレンが咲く池の周りに40種類・およそ1万本のハナショウブが植えられていて、園内を彩っています。 気象情報会社ウェザーニューズによりますと、5月31日は四国の南にある前線の影響で県内全域で雨が降り、4月上旬から下旬並みの肌寒い一日となりました。6月1日は晴れますが、2日は午後から所々でにわか雨が降りそうです。 トンボ自然公園のハナショウブは6月上旬まで楽しめそうです。
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