梅雨前線の活動が活発になっている影響で東海地方では、岐阜県を中心に大雨となっています。 　30日から発達した雨雲が東海地方にかかり、局地的に激しい雨が降っています。 　現在、岐阜県の広い範囲に大雨と洪水の警報が発表されています。30日からの24時間の雨量は、岐阜県下呂市や郡上市ですでに200ミリ前後の大雨となっていて、下呂市を流れる飛騨川が増水しけさ氾濫警戒情報が発表されました。 　このあと、梅雨前線は、本州付近に停滞する見込みで、東海地方では、2日にかけても局地的に激しい雨が降る所があり、河川の増水や土砂災害に警戒が必要です。