<冨永愛>バランスを保ちながら「今年もまた、実りある1年に」 2025年の抱負を語る 新春に大河、連ドラがスタート
いつも私たちはなにかを選択しながら生きています。一つ一つの選択がその先につながるので、私にとっては日々が常に“転機”。今年もまた、実りある1年になるといいなと思います」
<プロフィール>
とみなが・あい 神奈川県出身。17歳でニューヨークコレクションでデビューし、話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍し、25周年を迎えた。2019年放送のTBS日曜劇場「グランメゾン東京」で地上波の連続ドラマに初出演し、俳優としても注目を浴びる。2023年には、男女が逆転した世界を描いたNHKドラマ10「大奥」で徳川吉宗を演じて話題をさらった。2024年にエッセー「冨永愛 新・幸福論」(主婦の友社)を発売した。
2025年は、1月5日スタートのNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」(日曜午後8時ほか)、1月9日スタートのフジテレビ連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)に出演する。
*……不織布マスク「MATOI TONE UP MASK(マトイトーンアップマスク)」の動画が同ブランドのホームページで配信中。フィルター製造を行う「ROKI」が手がける不織布マスクで、静岡県浜松市の同社で撮影し、冨永さんが工場の中をまるでランウエーのようにウオーキングしている。