海遊館で新しいジンベエザメ公開始まる 先代から「海くん」の愛称受け継ぐ
ABCテレビ
大阪市の水族館「海遊館」に新しいジンベエザメが運ばれ、3日から公開されています。 2日夜、高知県にある海洋生物研究所で飼育されていたオスのジンベエザメが海遊館に到着しました。 推定年齢は7歳から8歳。全長は4.7メートルで体重は推定700キロです。 5年前から海遊館で飼育されていたオスのジンベエザメ「海くん」から愛称を受け継ぎ、メスのジンベエザメ「遊ちゃん」とともに3日から一般公開されています。 先代の「海くん」はすでに搬出され、今後、故郷の太平洋へ放流されるということです。
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