生理自体を止められる!?驚くべき効果のある「ジエノゲスト」とは?
主人公びびみは、ViVi編集部でファッションライターとして働いている。そんな彼女は生理不順に悩まされ、ついに駆け込んだ婦人科で3ヵ月間生理を止められる超低用量ピル「ヤーズフレックス」を処方してもらった。そのおかげで格段に生活が楽になり、仕事に対する情熱も一層高まっていたある日、久しぶりにお母さんに会ったときのこと…… 。 【マンガで読む】生理自体を止められる!?驚くべき効果のある「ジエノゲスト」とは?
ヤーズフレックス(超低用量ピル)を処方してもらい、日々の生活のQOLが上がったことを感じるびびみ。
ある日、久しぶりに母と会った。
母は閉経が近づいてきて、生理不順や血の量の変化を感じている様子。 【生理不順の主なパターン】 ①「周期が遅くなり、なかなか生理がこない」 ②「周期が早くなり、ひと月に何度もくる」 「このうち②の頻繁にくるケースの場合は、早めの受診をおすすめします。本来1週間で終わるはずの生理が月に数回続くと、たとえ少量の経血でも貧血になりやすいからです」(福山先生) ①の生理周期が遅い「稀発性月経」の場合、様子を見ることもあるそう。その一方で、婦人科を受診したほうがよいケースとは……? 福山先生 パートナーがいる方は、まず妊娠の可能性があります。そうでない方も“ホルモンバランスの乱れ”が生じているケースが少なくありません。稀発性月経は放っておくほど治療が長引くので、3ヵ月生理がこなかったら、婦人科を受診して頂きたいです! ◆教えてくれたのは? MET BEAUTY CLINIC院長 福山千代子 先生 金沢医科大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医。女性が抱える体のお悩みや不調に対し、20年以上真摯に向き合っている。丁寧なカウンセリングと診察に定評があり、更年期障害、月経痛や月経前症候群(PMS)などの治療も行う。
びびみは、自分と同じく「ヤーズフレックス(超低用量ピル)」をお勧めしたいとクリニックで相談すると…
40代の母には、「ジエノゲスト」を提案される! 「ジエノゲスト」は、超低用量ピルと比べると、どう違うのだろうか?!
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