お盆休み、早くもUターン始まる 「巨大地震注意」発表で備えを気にする声も JR高松駅
KSB瀬戸内海放送
13日からお盆に入りましたが、10日からの3連休をふるさとなどで過ごした人たちのUターンが始まっています。 【写真】JR高松駅の様子
13日午前、JR高松駅には大きな荷物を持った家族連れなどが多くいました。 (愛知から帰省) 「まったりしていました、うどん食べて」 一方、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表されたことで、災害時の備えなどを気にする声もありました。 (千葉から帰省) 「電車とか飛行機も予約しているのでそれはそのままで、あとは情報に気を付けて」 (千葉から帰省 [正月に富山で被災]) 「携帯の充電を切らさないことと、モバイルバッテリーを持っておくこと。飲み物を手元においておくことに気を付けて旅行しています」 JR四国によると、高松と岡山を結ぶ快速マリンライナーの8月9日から13日までの乗車率は、上り下りともに最大で約90%だということです。
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