マイコプラズマ肺炎、東京で2週連続減 - 手足口病は3割減るも「警報レベル」超え
東京都が14日に公表した45週(11月4-10日)のデータによると、マイコプラズマ肺炎の定点医療機関当たりの報告数は3.96人(前週比7.5%減)となり、2週連続で減少した。 定点医療機関当たりで最も多いのは「墨田区」で14.00人。次いで「大田区」(13.00人)、「西多摩」(8.00人)、「葛飾区」(7.00人)、「杉並」(6.50人)、「千代田」(5.00人)など。 また、手足口病は6.16人で前週から29.6%の減。4週連続で減少したものの、「警報レベル」(5.0)を上回った状態が続いている。
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