桂雀々、体調不良で当面、落語会を休演 代役務めた桂三四郎「雀々師匠、早く元気になってほしい。」
落語家の桂雀々(64)が、体調不良のため、落語会を休演する。26日、所属事務所が公式X(旧ツイッター)で「桂雀々は体調不良のため当面、落語会は休演させていただきます」と報告した。 同日に予定していた独演会「雀々ぼっち2024」は、桂三四郎が代役で出演。三四郎はXで「今日は、雀々師匠の助っ人独演会。めちゃくちゃいいお客様で盛り上がりました。雀々師匠、早く元気になってほしい。後輩がめっちゃ頑張ってるけどわしも頑張るよ。おおきに」と投稿した。 雀々は1977年に上方落語の桂枝雀に入門。同年10月に「桂枝雀独演会」で初舞台を踏む。芸歴35周年を迎えた2011年には拠点を東京に移し、独演会を開催。落語以外でもTV、映画、舞台など多方面で活躍している。 ※写真は資料
テレビ朝日