「反町隆史と比べちゃう」木村拓哉がスキンケア商品のCMに出演も“違和感”が拭えない理由
木村拓哉が10月22日、高機能エイジングブランド「CANADEL(カナデル)」の新CM発表会に出席した。同ブランドの“顔”となった木村だが、ネット上では「違和感がある」といった反応のほか、ある俳優と比較する声も上がっている。 【写真】「反町隆史と比べちゃう」違和感のある木村拓哉のスキンケア広告 CANADELは「大人の女性」に向けたスキンケア商品を販売しているブランド。化粧水や乳液、美容液の機能を兼ね備えたオールインワンのスキンケアが特に人気で、木村は同商品の新しいCMに出演している。
「どこに向けて宣伝したいのかが謎」
「木村さんは都内で行われた新CM発表会に登場し、現在行なっているツアーでCANADELのオールインワンを愛用中だと宣伝。また、スキンケア自体について語る場面では、『世の中的には美白ブームとされている中で、自分は逆行している』と言い、笑いを誘っていました。なんでも、サーフィンなど屋外でのスポーツが趣味のため、スタッフからよく『(肌がどうなっても)知らねーぞ』と注意を受けるのだとか」(スポーツ紙記者) また、発表会では「商品を家族で一緒に使うか」という趣旨の質問も。木村からは「年頃の女の子がお父さんが使っているやつと同じやつを使えるかは、高いハードルかな」と、娘のCocomiとKokiを思いやるような発言があった。 「父親としての顔も見せつつ、しっかり商品をアピールしていた木村さんですが、ネット上には微妙な反応も見受けられました。『キムタクがエイジングケアって違和感ある。今のイメージは“無理に若作りしてる人”だから……』『いい歳の重ね方をしているならアンバサダーにピッタリだけど、キムタクはそうじゃないからなあ』『どこに向けて宣伝したいのか謎。男性向けならもうちょっと若い人使ったほうがいいのでは?』など、手厳しい声もあります。 木村さんは以前から、インスタグラムに投稿する写真や文章が年相応ではないとして、ネット上で『おじさんの若作り』などと揶揄されているため、批判的な声が上がってしまったのでしょう」(芸能ライター)