「19時消灯」って意識高い系? ズボラな3児のママが“早寝育児”だけは続けられている理由
こんにちは。19時に消灯する暮らしについて発信している、れーこです。 我が家は小4・小1・幼稚園年中の三姉妹家庭。3人とも19時に消灯する日々を送っています。 早寝になったきっかけは、関連リンクの<22時に就寝していた我が子が激変!「19時消灯」の早寝になったきっかけ>にてご覧ください。 【漫画】子の自立は「朝の起床」で9割決まる!成功の鍵は「遅刻でも起こさぬ」覚悟と4つのコツ
19時消灯は意識高い系なのか?
19時に子どもたちを寝かせる暮らしをしていると、「早寝早起きさせているなんて偉いね」「我が家には無理だわ~」という声をいただくことがあります。確かに、早寝早起きと聞くと、なんとなく意識高い系なのかな? と受け取る方も多いようです。 私自身も、大人が早寝早起きを心がけていると聞くと、「頑張っていてすごい!」と感じますし、ダイエットや家計管理と同じように、継続することが難しいというイメージがあります。それと同じ感覚で「早寝育児って意識高い系だよね」と感じるのかもしれません。 しかし、ダイエットも家計管理も自身の早寝早起きも……。何度も挫折を繰り返し、継続するのが難しいと感じる私ですが、子どもの早寝についてはこの3年半、挫折せずに継続できています。早寝育児には、意志の弱い私でも継続しやすいポイントがいくつもあるのです! そこで今回は、ズボラで何も継続できなかった私が、「早寝育児」だけは続けられている理由について紹介します! これを読めば、早寝育児って意識高い系ではないのかも? と感じ、挑戦してみようという気持ちにきっとなるはずです。ズボラさん、必見ですよ!
育児は絶対にやらなきゃいけないこと
まず第一に、子どもを早寝させてもさせなくても、育児が大変なことに変わりはないということです。「夕食準備、夕食、お風呂」は、順番やスピードは違うかもしれませんが、絶対に夜やらなければならないこと。もちろん、手を抜いたり、時には人に頼ったりもあると思いますが、基本的には子どもが幼い場合、親がやるべきことと考えているはずです。楽するとか、手を抜くとかはあっても、やらないという選択肢はない。それがダイエットや家計管理と大きく違うポイントです。 ダイエットや家計管理は、やらないという選択肢が常にある。今日はお休み。ちょっと休憩。それが可能なのです。その誘惑に常に勝っていかないと継続は難しい。 育児は継続するという選択肢しかないので、あとはどの時間に頑張るのか……。それが違うだけ。よって、きっかけさえあれば早寝育児は簡単なのです! 継続はみんなしているし、みんなできる!